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隠しきれない咎人の血が目をさます

そして今、覚醒された

身を捧げる美しいballade

飛ばされた羽は丘の先流され

見送られた

 

何も届かない月夜

 

閉じ込められたlong breath

つま先の光

かすかな予感

漆黒の瞬き

月の誓い奏でる

 

散りばめられた嘘のpieceがはまった様に錯覚する

朦朧とする

幾度も繰り返す喘ぐ繕う

制裁を加えられたのなら

未来を夢見るなといわれ続ける

叶わないことを嘆願することは違う?

願い問う

 

この中に差し入れることも自分を傷つけないため

幾ら杭を打っても錆びれる

甘い言葉

何も

わからない

 

何も届かない

月夜

 

~ MoonCHILD ~

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